|
回復
回復という言葉は、使徒 3:21 で使われている。(「万物の改まる時( times of restitution )」は直訳すると「回復の時」という意味。リビング・バイブルの英訳では「 罪からすべての物が最終的に回復される まで」とある。)新約聖書において「回復( restitution )」と訳される言葉が見出せるのはこの箇所だけで、語源的に言えば、単なる達成や完了というよりも、 初期のより良い状態への回復 という概念を伝える。
これらの真理の回復とは、決して聖書に何かを付け加えることを言及しているわけではなく、聖書に書いてあるにも関わらず私たちが理解していなかった事柄についての啓示を神様から頂くことである。
初代教会の五役者や、奇跡やしるし、賜物は、ここ 500 年以上の歴史の中で回復されつつある。教会の回復は、プロテスタント運動(人が行いではなく信仰を通して、イエス・キリストの恵みと憐れみにより義と認められる)で正式に始まり、ホーリネス運動、ペンテコステ運動、カリスマ運動、預言的・使徒的運動、聖徒運動・・・などと続いている。(これらを回復運動と呼ぶ。)預言運動は、人々を聖霊の賜物である預言、知識・知恵の言葉において、聖徒たちをいかに活性化(新生したクリスチャンたちが賜物として与えられた聖霊様を受けるのと同じように、御霊の賜物へと活性化される)させるかとう啓示をもたらした。使徒運動は、力の賜物であるいやし、信仰、奇跡を行うことにおいて活性化する。聖徒運動とは、牧師と信徒という壁を壊し、クリスチャン皆が秩序を持って神の働きをすることができるように活性かする。それは教会という枠の中に留まらず、世の中、ビジネス界において、その領域を神の栄光で満たし、闇の支配から光へと奪回していくことを意味している。(以上、『聖徒の日』より引用・編集)
|