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預言

新約聖書における預言は以下の3つの領域で働く。

1) 預言の言葉や主の歌によって、イエスが聖徒を通して霊感された証しと賛美を与えること。(ヘブル2:12、黙示19:10)

2)徳を高め、勧めをなし、慰めをキリストの体に与える預言の賜物と呼ばれる聖霊の現われの一つ。(Tコリント12:10、14:3、ローマ12:6)

3)徳を高め、指示、矯正、確証、義の訓練のためのレーマの言葉と、神の言葉を持って神の考えと助言を預言者が語ること。(Tコリント14:29、Uテモテ3:16-17) 神より霊感を受けた本物の預言は、人間の声を通して聖霊がキリストの考えと望みを表現することである。

詳しくは以下の ビル・ハモン著『預言者の落とし穴と原則』(クリスチャン インターナショナル アジア) より抜粋、編集したものを参考にしてください。

目的 :
今なお、神はご自身の御旨が、語られる言葉によって啓示される事を望んでいます。ですから、人間に対するキリストの思いを明らかにする啓示の声として、預言のミニストリーの働きを建て上げられたのです。預言者の務めはもちろん、聖書に書き加えたり、削除するものではありません。間違いなく霊感されているとして新しく付け加えるものは、どんなものであれ全て偽物であり、破壊へと導く惑わしです。それに反して預言者は、既に書き表されていることについての明細と、より明白な啓示を与えるのです。聖徒を通して行なわれる聖霊の預言の賜物は、徳を高め、勧めをなし、慰めを教会にもたらします。(Tコリント 14:3)

確認する :
クリスチャンの心の中で、聖霊が働かれるキリストの思いは、明らかにコミュニケーションのための神の方法です。しかし、個人が自分の霊で感じることは、確認されなければなりません。神の助言によれば、全ての事実は二人か三人かの承認の口によって、確認される必要があります。(Uコリント 13:1)預言の声は、果たす事ができる、決定的に重要な役割となっているのです。

もちろん個人預言を、自分自身で神の御声を聞くことの個人の責任と特権の代用にしてはなりません。神はねたむ神であり、親密な交わりと個人的なコミュニケーションを妨げるものを私たちが持つ時喜ばれないからです。たとえそれが、神ご自身が任命されたミニストリーからのものであってもそうです。個人預言は、私たちが自分で天から聞くまで、神様に求め、祈り、断食するという私たちの義務の代用にしてはならないのです!

神の「御言葉」「みこころ」「方法」を知る :
個人預言は、クリスチャンの決断を助ける重要な役割を演じますが、それだけが聖霊が神のみこころと方法を明らかになさる唯一の手段ではありません。神のみこころと調和して為しているかを、確認する最も正確な方法は、決断の際に「神の御言葉」「みこころ」「方法」に従うことです。まず、そのことに関する御言葉を全聖書に照らし合わせて知り、神の特定なみこころを知り、それを成就させる神の方法を知ることです。これらは、ちょうど3つの信号のようです。前進していく前に、全てが「青」でなければなりません。

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